bassknightsさんと合流した3名のひでっち隊。
下流で見つからなかったバスは上流で待ち構えているハズ・・・!!
(としか思えない、思いたい・・・)
それは中州のシャローでの出来事。
「あそこいますね。」
「え?どこですか?!」
「あの空き缶の前よりちょっと左です。」
「・・・え?います?」
といいながらそれらしき方向へキャストするもノーバイト。
「あ、木の下あたりに移動してますよ。」
「え、あんなキワですか・・・ひでっちさんやってみてもらえます?」
「わかりました。」
ヤミィ様をいとも簡単にひょい、とピンポイントで投げるひでっちさん。
・・・着水と同時にいきなりフッキング、ドラグを出し始めます(笑)
・・・・・・・・・・・・・「すげぇ」
これが今回のキモだった気がします。
直後、bassknightsさんも下流で竿をブチ曲げてるじゃありませんか!
やっべ、釣ってないの私だけじゃん
そんな不安を頭にいだきつつ、シャローに見切りをつけて移動開始。
流れの速い川だなぁと。ノーシンカーではあっという間に流されます。
でもこれがとても大切だそうです。遡り始めてしばらくして釣り方を
教えていただきました^^;
①魚を見つけたらキワのキワまで投げること。
②テンションを張りつつドリフトさせること。
③ヤミィであること!!!(ぉ
これぐらい書いてもいいすよね?ひでっちさん?
気づくのはもうちょっと後のお話。
Haの修行はしばらく続くのでした・・・(--;
その後、川幅が一旦広くなるエリアに突入。
「そこからが熱いっすよ!」
といわれた直後にアタリがあり魚と格闘開始。
これが1stフィッシュだったのかバラシたのか
すでに記憶は曖昧です^^;;;
「さすがや・・・さすがホームリバー・・・。」
何よりもひでっちさんのキャリアに感服しました(涙)
これでちょっと釣り方をつかんだHaは少しづつ魚を獲ることができるようになり、もうメロメロになってました
ひでっちさんに気を遣っていただき、両サイドをゲストのbassknightsさんと私で先行させていただいたのに、後ろで量産するひでっちさん(笑)
これはサイト力の差(もちろん腕の差も^^;)を見せ付けられた感が^^;
ふたりして
「ひでっちさんすげーー!!!!!」って感動しまくりでした(爆)
途中のオバハンにスキッピングでキャッチしたことに気を良くした私は、
オバハンを見つけてはアホみたいにスキップでヤミィ様を送りこみます。
あ、ヤミィ様は現地調達です・・・
ひでっちさんよりヤミィ取ゲフゲフ
最初に一袋譲っていただいて、スンゴイ勢いで消えていくんですね。
主にキャスト切れですけど
で、一袋目の最後の一本になったところでワッキーチューブをつけて、大事に使いました。スキップで多少枝にかかろうが生還率がアップしました。
ただし…バラシ率も若干あがったようでもあります^^;
(これも腕のなさによるものなんですけど)
で、広い河口堰エリアまで辿り着いて各自散会。
私はバスのなる木に馬鹿の一つ覚えスキップで仕掛けます。
流れで枝が水面に引っかかっていたところをスキップでクリアし、
(我ながらよく投げたもんだと・・・今日1か2を争うキャストでした)
枝に引っ掛けてちょんちょんと虫パターンをやってみると
ガバッ
やっぱりおったか
木の下に潜り込もうとするバスを引っ張り出して下流側に流しては、
また木に戻ろうとするバスを逆サイドに振り、としばらくやり取りして
なんとかキャッチしました。
もう楽しすぎです!この一匹で最高でした♪